おうち練習(ワックス加工)_1
こんにちは。
先日ネットで購入したワックスや道具が届きましたので、そちらのご紹介を。
1.ケガキカニコンパス
開封するとこんな感じです。
片端が鉛筆状になっていて、もう片端はカニのハサミの様な形状になっています。
対象のワックスや貴金属の母材に傷(跡)を付けて、カットや形状の目印にします。
直線や円、円周上に同ピッチに印を付けたりと色々な方法があります。
先端が黒いのは、焼いて固くしてあるからです。
2.紙やすり
よくある普通のです。
240番~(,400,600,800,1000,)1200番まで3枚ずつ購入しました。
1枚50円前後くらいだったので、まぁ普通です。
3.ワックス
チューブワックス2本とスライスワックス(1ポンド)です。
海外のFerrisという会社の製品です。ブルーの固さ柔らかいもの。
- T-200 チューブワックス印台大
- スライスワックス1ポンド (厚さ固定ではない)
スライスワックスは気になったので、開封してサイズを確認してみました。
(購入サイトには、変更されることもあると記載があった為です。)
サイズは、厚い方から
26mm×1, 18mm×3, 6.5mm×4, 5mm×5, 4mm×4 と、なっています。
調べてみると、どうやら重量調整で4mmの枚数が違うみたいです。
90mm×37mm
側面を見てみると、ジャギジャギです。
切り方が…、これで重さにバラつきがあるのかもしれません。
熱線とかで、スパッと切れそうですけど。
もしかして、手作業で切ってるんですかね。
ワックスに関しては、かなりお特に買い物出来ました。
スライスワックスは約20%off、チューブワックスは約30%offです。
材料は揃いましたが、道具が不足しているので作業は終末にやってみようと思います。