ふみだむブログ

アクセサリー制作のスクールにて勉強中の内容をご紹介しています。

好きな宝石はオパールです。

 こんばんは。

 

気になった物やパッと目に入って、ついつい衝動買いしてしまうことありますよね。

僕の場合は鉱石や宝石です。

コロナ前はたまにミネラルショーに行ったり、ネットでポチッたりして

欲求を鎮めております。(最近はそんなにです

宝石の中で特に好きなオパールのルース(研磨済み?)を少しご紹介です。

※撮影はド素人ですので、ご了承下さい。

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7.822ctの天然オパールです、小指の先っぽ位のまぁまぁ大きめサイズ。

オパールといえば、遊色効果ですよね。

なんてない時間や気分が落ちた時に、ライトの下でクルクル回して眺めてます。

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3.335ctの天然オパールと付属の宝石鑑別書には書いてあります。

ただ、薄っぺらいし遊色がほとんど動かないので偽物か疑っております…。

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4.485ctのカンテラオパールです。

母岩が付きってワイルドですよね、肉眼ではもっと明るく見えます。

上手く写せていないですが、遊色がグワングワン動いてとても綺麗で好きです。

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0.39ctのブラックオパールです。

ブラックオパールは赤色が入っていると価値が跳ね上がります。

残念ながら少しも赤くありません、しかもめっちゃ小さいです。

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1.26ctのファイアオパールです。

上手く撮れてない無いのが残念ですが、炎の様に遊色がゆらゆら煌めいて凄くキレイ。

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1.793ctのファイアオパールです。

遊色効果が無い…

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なんと裏側からしか見えないタイプでした。

ネットで購入を検討している物がある場合は、画像だけで判断が難しいので

しっかり問い合わせしてどういう見え方をするのか確認した方が良いですね。

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他にもいくつか持っていますが、僕は市場価値が分からないので

信頼出来そうなところで気に入った物をお財布と相談して購入しました。

なので、実物が思ったより小さかったり想像していた色じゃなくても

まー良しとしています。

売買するならしっかりとした能力を身に着けたいですね。

 

プラスチック製のルースを入れるケースの出し入れの仕方。

先生に教えてもらった方法です。

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フタ側にルースを裏返して配置。


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ケースでそっと蓋をして、ひっくり返して開かない様にキチっと閉じます。

開ける時は、逆です。

この方法をしないとフタを開けた時に、ピョーンと石が飛んでしまいます。

非常に小さくてもとても高価な物もありますので、どこに行ったか分からなくなってしまうと

悲しいですよね。

 

ジュエリーを眺めるのも良いですが、宝石単体を見るのもとても良いですよね。

また別のオパールや他のルースも機会を見てご覧頂ければと思います。